16ブロック 16ブロック
ブルース・ウィリス (2007/02/02)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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出演: ブルース・ウィリス, モス・デフ, デヴィッド・モース, ジェナ・スターン
監督: リチャード・ドナー
言語 英語, 日本語


レビュー度 ★★★★★


メーカー/レーベルより
わずか16ブロック(区画)先に証人を護送する-。
それは簡単な任務のはずだった・・・。
『ダイ・ハード』でNYを救い、『アルマゲドン』では地球をも救った男が挑む。
ブルース史上、最悪の一日。
【物語】
ニューヨーク市警の刑事ジャックに課せられた任務は、16ブロック(区画)先の裁判所に証人を送り届けるだけのごく簡単なもの。だが、護送中、何者かに襲撃されてしまう。その証人が警察内部の不正を目撃していたのだ。法廷での証言開始まで残された時間は118分。不運にも警察を敵に回し、ジャックの人生で最も険しく、長い、わずか16ブロック先への<護送>が始まった・・・。


凄く久しぶりにいい映画に出会ったような気がしますね。
今までとは違うブルース・ウィリスが良かった。
今までは、アクション何でも出来ます!強くて敵もへっちゃら!みたいな刑事だったけど、今回は特殊メイクをしてるのか、顔が中年のオヤジ刑事で、お腹にも肉がのっていて、更にアル中で(まぁ、ブルースさん自体、アル中らしいですけど)、何かだらけていて、奥さんにも逃げられ、おちぶれてますみたいな役柄。
何で、そこまで落ちてしまったのかは映画を観て何となくわかりました。

この映画のテーマは(ブルース)も言ってましたが、友情です。
エディとの友情も描かれてますが、(もう一つのエンディングでは)フランクとの友情も少しだけ描かれてます。
ボロボロの刑事が黒人のエディと出会って変わってゆくのは、
私の大好きな映画「レオン」に展開が似てるので好きです。
レオンは友情ではなく恋愛物ですがw

リアルタイムなので、緊迫感が非常に感じられ、
また今回はいつもの強いブルースでは無くて、足が悪く、年がいってて、オマケにアル中・・・な為、非常にヒヤヒヤさせられます。
いつものようなアクションだけではなく、頭脳プレーみたいな所が多いかな。それが、また面白いです。
いつものブルース・ウィリスのようなカーチェイスや派手なアクションもいいですが、これはこれで、いつもと違った感じで楽しめますし、マンネリしないでいいと思います。

本編を見たときに、「ああ、グッドエンディングでよかったな」と思いました。「シン・シティ」でも「アルマゲドン」でもそうですが、ブルースは最後、死んじゃう役が多いので(;´Д`A ```
でも、「テープレコーダーは必要なかったのでは?」と疑問に思い、もう一つのエンディングが収録されてあったので、それを観て疑問が解決致しました。
超★ネタバレですが、もう一つのエンディングは死んじゃうんですね。
あれはあれで、フランクとの友情が少し描かれていていいと思うのですが、やっぱり本編のエンディングだけで十分いいと思います。

ジャックが最初から証言していれば、エディはこんなことにはならなかったのでしょうね、きっと。
6年前は勇気がなかったと本人も言っておりました。

「人は変われる」

ケーキに書いてあった言葉にじーんときました。
エディもケーキ屋さんになれてよかった。
ちゃんとメッセージ性があって、本当に素敵な映画でした。




テーマ:映画★★★★★レビュー - ジャンル:映画



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